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ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

エヴァの告白

映画

 

エヴァの告白 [Blu-ray]

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んーあーうー。禁酒法時代で移民でエリス島でポーランド移民で、みたいな歴史的興味ワードはまあそれなりに揃っていてそこら辺は面白いのだけど、如何せんストーリーが全然乗れなくてビックリした。いやまあ主人公の境遇は同情するし周囲の人もそれなりに必死に生きてるんだろうけど、なんかこうもうちょっとそれぞれの目的とか関係性とかを劇的に描いてもらわないとなんかこうのんべんだらりと話が進んでいってしまいやしないか。いや劇的なことは一応結構あるんだけど、それがそんなに印象に残らないというか……あー、これなんなんだろう。家を抜け出して親戚の家で警官が、みたいな所も、別に主人公に感情移入できずに「まあそういうことになるよねー」みたいな感じで過ぎてしまってて、これって普通ならもう少し心揺さぶられるよなあ、とか思いながら見ていた。あるいは姉妹の関係性がイマイチピンとこなかったのがマズかったのかなあ。いやあ、しかし作品の中盤に出さないという選択は全然ストーリーテリングとして有り得る方法だよなあ。じゃあやっぱりヒロインへの共感度の足りなさか。彼女が他人に対して優しくしたりいいとこ見せたりするエピソード少なかったもんなあ。あるいはもしかしてアメリカだとこういうシチュエーションだけで自動的に感情移入しちゃう回路があったりするのだろうか。わからん。

あとフーディーニってどんだけ偉大だったんだ。中島らもの本にもしょっちゅう載ってたよね。なんか資料に当たってみるか。