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ガチラノ

死ぬほどどうでも良いわ…

ライトノベルの神さま

ラノベ 書籍

ライトノベルの神さま (集英社スーパーダッシュ文庫)

ライトノベルの神さま (集英社スーパーダッシュ文庫)

こいつらの言う「ライトノベル」で、主人公が異世界からの来訪者とくっつく展開が王道でなくてなんなんだよ。メタ的な装置を持ってきて、いちいちコレが王道だお約束だ言うんなら、最低限そこにもきちんと予防線張っとけよ。ジレンマにも何にもなってない展開で、想像範囲内の選択したって、そんなのなんのカタルシスにもなんねーよ。
とまあ、こういう話を「ライトノベル」と括られた時点で、色々文句はあるのだけれど、そこら辺はある意味個人的な嗜好なのでいいとして。いや全然良くないんだけど置いといて。

なぜ主人公と神様が、家族的な関係から一気に恋愛関係へと跳躍したのか、そこに説得力がない。主人公の行動原理がメタに引っ張られすぎて、流れで神様に告白したように思えてしまう。
この作品、そのふたりの関係まで「お約束」で片付けてしまっては台無しだ。他のあらゆる物が予定調和でも、その恋愛の説得力だけは、きちんと「お約束以上のもの」で保証しないと。

以下雑感。
・なんで「お約束」のお色気シーンに挿絵が入んないんだ。あり得ないだろ。